それってあってる?腹式呼吸の勘違い2

それってあってる?腹式呼吸の勘違い2

どーも、しょうたです。
今日も昨日に続き、腹式呼吸の勘違いについて書いていきたいと思います。
簡単に説明すると、日本の腹式呼吸の指導法はイメージで教える人がたくさんいる。
また、なぜ腹式呼吸をするのか勘違いしている人もたくさんいる。
ということです。
詳しくは

それってあってる?腹式呼吸の勘違い

2017.11.26
を読んでいただけるとわかりやすいかと思います。

 

よくある勘違い

なぜ腹式呼吸がいいのか
もう一度考えてみましょう。
どうですか?答えはでましたか?
では、よくある勘違いを紹介しましょう。

 
腹式呼吸だと息をたくさん吸うことができる

これもよく聞きますね。でもどうでしょうか。腹式呼吸だと本当にたくさん息が吸えますか?
スポーツ選手をみてみましょう。
しい運動のときには酸素が大量に必要になります。もし腹式呼吸が空気をたくさん吸えるのだとしたら、スポーツ選手はみんな腹式呼吸のはずです。勝つためにより効率のいいことを取り入れるはずですから。息が上がったスポーツ選手。みんな腹式呼吸してますか?そうです。してないんです。ということは、腹式呼吸はたくさん息を吸うためにやるというのは間違えだと言えます。

大きな声を出すため

これはどうでしょうか?腹式呼吸をしたからといって大きな声がでますか?いいえ。腹式呼吸じゃなくても大きな声を出せる人はたくさんいます。大きな声を出すために腹式呼吸をするというのも違う気がしますね。

のどを痛めないように

一見もっともなことを言っているように思えます。
ですが、いくら腹式呼吸が完璧にできていても歌い方がダメダメだったらどうでしょうか?
のどに力を入れてわざとガラガラ声で歌うような人だったら?
いくら腹式呼吸が上手くても歌い方がダメならのどを痛めてしまうでしょう。
ということは、のどを痛めないために腹式呼吸というのも違いそうです。

 

本当の理由は??

本当の理由は、「息をコントロールしやすい」からだと考えます。
胸式呼吸は胸を使った呼吸です。
胸の周りというのは肋骨で覆われています。
一方、腹式呼吸は腹回りをつかいます。
腹回りは筋肉に覆われています。
では、骨と筋肉。どちらの方がコントロールしやすそうですか?
もちろん筋肉ですよね??
骨を動かすことはできませんから。
ということは、筋肉を使う腹式呼吸の方が息をコントロールできるということです。

最後に

なぜ腹式呼吸がいいのかわかってもらえたでしょうか?
いくらレッスンしても正しい理由がわからなければ身につくことも少なくなります。
レッスンの意味を理解するようにしてみると、なにか変わるかもしれません。
それでは最後までみていただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です