ボイストレーナーに質問!「言葉を大切に表現するにはどうすればいい?」

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ボイストレーナーに質問!「言葉を大切に表現するにはどうればいい?」

回答者  古川先生
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言葉を大切にする姿勢はとっても大切

ボーカルとして言葉を大切にする姿勢はとても大切です。では具体的にどうすれば言葉を大切に歌えるのでしょうか?今回は具体的な方法を1つ、順序立ててお伝えします。

歌詞を大切にする方法

  1. 歌詞を読む
  2. 歌詞に抜けている接続助詞や句読点などを足す
  3. 歌詞を縦書きにする
  4. 歌詞を読む

歌詞を読む

まず歌詞を声に出して呼んでみましょう。その時に呼んだイントネーションやリズムをしっかり録音しておいてください。

歌詞に抜けている接続助詞や句読点などを足す

歌詞はメロディーに載せる上で、字数制限があります。ゆえに省略している言葉が沢山あります。その言葉を予想して入れてしまうわけです。

例えばEXILEのTiAmoの一説です。

 

古川あつし

日曜日の夜は ベットが広い

眠らない思い 抱いたまま 朝を待つ

 

これを

古川あつし

日曜日の夜はベットが広い

眠らない思い抱いたまま朝を待つ

このように変更します。

歌詞を縦書きにする

これはそのまま縦書きにするだけです。縦書きにするだけでも文としての捉え方が変わります。

歌詞縦書き例

もう一度歌詞を読む

ではこの縦書きの文を読み直して録音してみましょう。

そして一回目に読んだモノを比較してみてください。

うまくいけば、自然と読み方が変わっているはずです。

ただ単語が連続したもの」から「意味のある文」へ

読み方が変わったのはあなたの歌詞の捉え方が「ただ単語が連続したもの」から「意味のある文」に変化したからです。

歌詞はメロディーに乗っているので、単語と単語の間に不規則な間があり、文ではなく単語単語で捉えがちです。歌詞を文として捉えることで歌詞の印象はガラリと変わります。このように捉え方が変われば、あなたの歌は自然に変化していくことでしょう。

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