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咲恵先生ボイトレ奮闘記

歌うときに緊張してしまう!対処法はこれだ!

歌うときに緊張してしまう!対処法は!?

こんにちは。

今日はライブをしてきました。

ライブ終了後、1人の方から「私は昔から歌うと緊張して、人前で歌えない。カラオケも行ったことがないんです。緊張しないのですか?」というお言葉をいただきました。

『咲恵先生のボイトレ奮闘記』今日はvol.11。

このブログでは日々生徒さんから寄せられる「声」「歌」への疑問点や悩みについてゆるりと解決していきます!

今回は、この「緊張」について書いていきたいと思います。

ボイトレ4コマ_11
何故唄う時に緊張するんだろう?

あなたは唄う時に緊張しますか??
緊張は誰にでもあるものと言われます。ただ、その時に震えてしまったり何か症状が出てしまう人とそうではない人がいます。
歌でいうと、声が裏返ってしまったり震えてしまったり。
そうした時にどういう対処をしたらいいのでしょうか?

緊張している自分をそっと受け止めてあげる

緊張は誰にでもあるものなの。だから緊張することは当たり前のことです。
当たり前のとことして受け止めれば、「私今緊張してる!やばい!緊張しないようにしなきゃ!私は緊張してない緊張してないブツブツ・・・・・」というようなより緊張を煽る行動はなくなっていくでしょう。緊張は悪いものではありませんし、緊張しているあなたもあなたなのです。

自分が納得いくまで準備や練習をしてから行く

激しい緊張の理由として、準備不足、練習不足などが挙げられます。歌詞を覚えていなかったり、苦手意識がある部分がある場合、その部分も本番でやらないといけないと思うと、途端に緊張しますよね。つまり自分に嘘はつけないということです。練習していないのに、さらにうまくやろうなんて思えば緊張してしまいうのは当然でしょう。
やりたいのであれば、準備や練習を自分が納得するまでやってからにしましょう。

うまく歌おうとしない

うまく歌おうとする必要はありません。あなたにはあなたの良さがあります。正解を求めた瞬間、緊張するものです。うまく歌おうとせずに、普段やっていることと同じことを素直に本番でもやってください。

まとめ

どうしても緊張してしまう時は深呼吸をしてみてください。呼吸を落ち着かせると、気分も落ち着いて来ます。軽く息を吐いてから、ゆっくり吸ってゆっくり吸う。
緊張とうまく付き合いながら、楽しい音楽ライフを過ごしましょう!

咲恵先生魔法使いイラスト

 

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