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【文京校/横浜校】松田恵里子先生〜お子様のレッスンお任せください！明るく楽しくサポートします〜

【文京校/横浜校】松田恵里子先生〜お子様のレッスンお任せください！明るく楽しくサポートします〜

レッスンへの想いと皆さんへのメッセージ

１）安心できる場所でありたい

昔私がボイストレーニングに通っていた頃の先生が、レッスンの際に日常での悩みや人生の相談に乗ってくれました。
そんな先生のおかげで、いつの間にかそこのボイトレ教室が安心する居心地のいい場所になっていたのです。
私はその先生に出会ったことで、人生が豊かになり、人としても成長することが出来ました。
私もいつしかそんな先生になりたいと思っていました。
そんな想いから自分の生徒様、当校に来て下さる全ての生徒様には、安心する場所であり続けたいという想いがあります。

２）一緒に頑張れる仲間でありたい

様々な生徒様と関わる中で、先生も生徒も様々なお悩みや、壁にぶつかるときがあります。
そんな時に励まし合い、目標を達成するための喜びを一緒に分かち合いたいという想いから、生徒様といつも一緒に頑張ることを大切にしています。
生徒様が折れそうになった時「私がいますから大丈夫です」と、生徒様にとって支えになる存在でありたいという想いでレッスンを行っています。

３）生徒の幸せを考える

私は講師業を始めてまだ数年しか経っていません。
正直、新人講師になった頃は自分の経験や、実績のことを優先して考えてしまう部分がありました。講師になりたての頃の自分はいい講師だったとは言えなかったと思います。
しかし、様々な生徒様と出会っていく中で、生徒様の人生に関わることがどれほど重要なことなのかに気づいていきました。
「今、関わっている生徒様の人生を豊かにしたい」
「レッスンのわずかな時間でも最大限のリフレッシュをしていただき、生徒様が日々頑張れるようにお手伝いがしたい」
「関わる生徒様に幸せになってほしい」という思いが強く芽生えていきました。
これからもこの気持ちを忘れずに、今の生徒様、これから出会う生徒様を
最大限のサポートをしていきたいと強く思っています。

指導を通して感じていること

１）オーディションレッスンの経験

小学生の生徒様がミュージカルの試験に合格しなければならないということがありました。正直、初めは間に合わないのではないか…と諦めそうになりました。
しかし、上席や、経験豊富な他の講師に「その子自身の人生がかかっているんだから諦めるな」と鼓舞していただきました。
背中を押していただいたおかげで、私は、その子が試験に合格したという成功体験をして、これから先の人生を自信を持って歩んでほしい。大人になってからも困難な壁を乗り越えられる自信をつけてほしい。という強い思いがありました。
そんな思いから、自身の時間を、その子を試験に合格させるためだけに使う日々が始まりました。
他の講師の方には、私の業務を手伝っていただいたりと、私がその子の試験の対策に集中できるように協力をしてくださいました。
忙しい中でも上席の講師や、同期の講師は何度もMTGに付き合ってくださり、改善点やレッスンプランを一緒に考えてくれました。今でも本当に感謝しています。
とにかく私はこの期間、常に生徒様が合格することについて朝早くから、夜遅くまで試行錯誤を重ねました。
最終的に、彼女の課題は限られた時間でクリアすることができたのです…！
私は嬉しくて涙が出ました。サポートに協力してくださった先生方にも心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。
レッスンで生徒様の成長を目の当たりにすることは、私にとって大きな喜びです。彼女は最終的にオーディションに合格し、ミュージカルで歌うことが決まりました。見事ミュージカルも成功し、なんとミュージカルの先生に歌を褒められたそうです。
この経験を通じて、諦めずに最大限の努力をすること、これらも生徒と常に向き合っていくことを大切に歩んでいきたいと思っています。

２）生徒様の夢の達成のお手伝い

とある女性の生徒様が、Official髭男dismの「Pretender」を歌えるようになりたいとおっしゃっていました。レッスンで何度も練習をしましたが、なかなか最高音を出すことができませんでした。
そこで、上席の講師と何度もミーティングを行い、生徒様に最適な方法を見つけるために試行錯誤しました。そしてある日、その生徒様は最高音を歌うことができるようになったのです！！生徒様は涙を流して喜んでくださいました。
「自分には無理だと思っていた」生徒様からこの言葉を聞いたとき、私は心から嬉しかったです。生徒様の夢を実現するお手伝いができたことは、私にとっても素晴らしい経験でした。

３）練習熱心な生徒から学んだこと

私の生徒の中に歌を上達させることにとても熱心な生徒様がいます。この生徒様は、高音の発声練習がなかなか上手くいかず苦戦する日々が続きました。
ある日、「今日もうまくいかなかった」と落ち込んでレッスンを帰られた時がありました。
私もどうにかその生徒様が上手くできるようになるために、他講師に相談したり、考えていました。
しかし、1ヶ月ぶりにレッスンをした時、その生徒様はなんと上手くいかなかった高音の発声がうまくできるようになっていたのです！！私はとても驚きました。
なぜできるようになったのか聞くと、生徒様は「めっちゃ練習しました！」とおっしゃいました。
私はそれを聞いた時、その生徒様に最大限のリスペクトの気持ちが生まれました。
上手くいかずやめてしまう生徒も正直これまで多く見てきました。
しかし、その生徒様は違いました。自分で改善したいと思い、自分の課題と向き合い、改善させたのです。
そんな生徒様を見て、私は諦めずに困難な壁を乗り越えることの大切さを改めて実感させられました。
自分の生徒様から学ぶことは沢山あるなとこの出来事から気づくことができました。