今更聞けない、音楽の3要素の話
どーも、翔太です。
みなさんはよく音楽を聴きますか? 楽しいとき、悲しいとき、はたまた移動中など。
色々なシーンで音楽を聴くと思います。
ちなみに僕は最近DefTechばかり聴いています。
実は僕らがよく聴く音楽には、ある3つの要素が必ず含まれているんです。
今日はそんなことを書いていきたいと思います。
音楽の3要素
音楽に必ず含まれている3つの要素があります。
それは
- リズム
- メロディ
- ハーモニー
です。
例外はありますが、音楽には基本的にこの3要素が含まれています。
リズム
リズムと言われても想像しにくい方もいるかもしれません。
簡単にいうと、ドラムスですね。「ドンドンカッ」みたいな。
個人的にはこのリズムが一番大切だと思っています。
なぜなら、リズムだけの曲が存在するからです。
ですがリズムは必ずどんな曲にも必要になります。
積極的にリズムを鍛えるといいかも知れませんね。
メロディ
ある音の高さと長さを持ついくつかの楽音が前後に連続し、それがリズムに乗って連続的に進行することによって、何らかの音楽的内容を持つもの。です。
ざっくり言うとカラオケの歌の部分ですね。
メロディはリズムありきなものなので、やはりリズムが大切だと思います。
ハーモニー
カラオケで言うところの伴奏のことですね。
これもちゃんと定義があるのですが難しいので伴奏とだけ覚えておいていただければ大丈夫です。
僕はアカペラをやっていたので、このハーモニーが大好きです。
俗にいう「ハモる」と言うやつです。
ゾクゾクしますよね。
まとめ
これらの3要素はどれか一つでは音楽と呼ぶには不十分です。(例外もある)
リズムの上にメロディーが乗っかり、ハーモニーが奥行きを出す。
この3要素が混じり合った時に音楽が生まれるんです。
音楽を聴く時、音楽の3要素なんて考える必要はないかも知れません。
でもこの3要素を意識することで、今まで聞いていた音楽から違う魅力を感じることができるかも知れません。
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。
翔太
コメント