“歌が上手くなる”たった一つのアドバイス
どーも、翔太です。
庭の金木犀のいい匂いがしてきました。
もうすっかり秋ですね。
涼しくなってきて活動しやすくなってきました。
今日のテーマは、歌が上手くなるためのアドバイスです。
歌の練習にも精が出るこの季節にぴったりの記事を書けたらなと思います。
上手く歌おうとしないで
今日のテーマである、歌が上手くなるためのアドバイス。
それが「上手く歌おうとしないこと」です。
人前で歌を歌う以上、上手く歌いたいと思うのは当然だと思います。
しかし、ボイストレーニングの時にはその気持ちが邪魔になってしまうかもしれません。
上手く歌おう、かっこよく歌おう。
そう思うと無駄な力が入ってしまうのです。
ありのままの
素直な声を出すというのは自分をさらけ出すことに似ているかもしれません。
だから無駄にかっこつけてしまうんだと思います。
実際僕がそうでした。
今の時代、小細工でどうにかなってしまう部分もあります。
機械の力でなんとでもなってしまうかもしれません。
でも、そんな時代だからこそ、自分の声で勝負してもらいたいです。
メロディー、歌詞、リズム。
それらを自分の素直な声で表現した時、
あなたにとって最高の歌が歌えると信じています。
恥ずかしがらず、ありのままの姿を見せてしまいましょう。
“歌が上手い”は後からついてくる
みなさんに勘違いして欲しくないことがあります。
かっこよく、可愛く歌えば上手いんじゃないんです。
素直な自分の声で歌うから上手いんです。
上手く歌おうとしなくても、
変にかっこつけなくても、
いい姿勢でいい呼吸でいい声を出せるようになったら
勝手に上手くなるんです。
基礎が完璧に身につけば、「上手い」はついて来ます。
最後に
上手く歌いたい気持ちはとてもわかります。
でも、自分の声を出すようにしてほしいんです。
誰かの真似とかじゃなく、自分だけの声で。
それが上達の近道なんです。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。
翔太
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