fbpx
体験申込み
お問合せ

翔太先生ブログ

台風の日に喉の調子が悪くなる理由

どーも、歌と声の学校講師の八巻翔太です。

以前生徒様から、『台風が近づくと、喉の調子が悪くなる』という相談を受けました。
詳しくカウンセリングしたところ、『調子が悪い』とは『喉が痛くなる』状態で、理由は『呼吸の仕方』にあることが分かりました。

以下で『台風の日に喉の調子が悪くなる(痛くなる)理由』そして『改善策』をお伝えします。

 ※あくまで一生徒様のお話から、私が考えた理由、解決策です。

事前情報:呼吸の種類

まず、事前情報として知っていただきたいのが、呼吸の種類です。
以下では『口呼吸』『鼻呼吸』の2つの呼吸の仕方が登場します。

『口呼吸=口を使用した呼吸』『鼻呼吸=鼻を使用した呼吸』です。

喉の調子が悪くなる(痛くなる)理由

生徒様のお話から、「普段は『鼻呼吸』を意識しているが、台風の日のように高湿度だと呼吸時に息苦しさを感じ、知らず知らずのうちに、『口呼吸』になっている」ということが分かりました。

この『口呼吸』が、喉が痛くなる理由になっている可能性があります。

『口呼吸』で喉が痛くなる理由

『口呼吸』によって喉が痛くなる理由は、喉に位置する『声帯』がダメージを負う可能性があることから考えられます。
詳細は以下です。

  1. 空気中の細かいゴミやチリが、声帯にあたる→声帯がダメージを負う可能性がある
  2. 声帯に負担が大きい温度、湿度の空気が声帯にあたる→声帯がダメージを負う可能性がある

改善策

改善策の一つとしては、本来の『鼻呼吸』に、意識的に戻す方法があります。
ただ、今回は『鼻呼吸』のみだと息苦しさを感じることから『口呼吸』になっているので、『鼻呼吸』をメインとし、口を補助として使用するという解決策をとります。

具体的には、軽く口を開けた状態で、鼻から息をとります。

『鼻呼吸』をメインとする理由

『鼻呼吸』は『口呼吸』に比べ、声帯へのダメージが少ないと考えます。
詳細は以下です。

  1. 空気中の細かいゴミやチリを、鼻毛がキャッチしてくれる→声帯へのダメージが少ない
  2. 鼻から声帯に空気が届くまでの道のりで、温度や湿度を体内に近いものにしてくれる→声帯へのダメージが少ない

最後に

今回は『喉の調子が悪い』という状態を、『喉が痛くなる』という面からお伝えしました。
『喉の調子が悪い』とはどのような状態なのか、また、どのような改善策があるのかは、人ぞれぞれ違います。

ご自身のお悩みの原因や解決策を知りたい方、上記の改善策のやり方を詳しく知りたい方は、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。
丁寧なカウンセリング、体験レッスンを通して、一緒に解決していきましょう!

翔太スライム
翔太スライム
体験レッスン申し込みフォーム

体験レッスンで実際に講師に会ってみよう!相談してみよう!





やわらかい物腰で安心感がある親しみやすい雰囲気あなたのペースを大事にしてくれる細かい分析と説明をしてくれる長期的にコツコツ一緒に頑張ってくれる優しく寄り添ってくれる突き詰めて短期間で成果を出す元気で明るくフレンドリー癒しを提供、気分転換してくれる慎重にレッスンしてくれる落ち着いた雰囲気


【お願い】
無料体験レッスンのお申し込みをご検討いただき、ありがとうございます。 当校には芸能界や文化界で活躍している講師も在籍しており、稀に「会いたい」という目的でのお申込みがございます。歌と声の学校では、生徒の皆様一人一人の歌及び声に真摯に向き合いたいと考えておりますため、そのような興味本位でのお申し込みはご遠慮いただいております。 各講師の活動にご興味をいただいた方は、是非各講師の活躍の場へ足を運んでくださいますようお願い申し上げます。

※入力した情報はSSL暗号化通信によって安全に送信されます。 お申し込み専用フォームにご入力頂きました、個人情報は下記の目的以外には使用しません。

・イベントやセミナーのお申し込みに対して受付のご連絡を差し上げること
・該当する製品.サービスの関連情報をご案内すること

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。