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翔太先生ブログ

腹式呼吸のコツ、見つけました。

腹式呼吸のコツ、見つけました。

 

どーも、翔太です。
最近本当に寒いですね。
冬服を出すか迷ってしまいます。

そんな僕は、最近囲炉裏にハマっています。
そうです。
机の真ん中に炭をいれるやつです。
暖かいやつです。
なので今日は囲炉裏のことを書きたいと思います。

 

囲炉裏と腹式呼吸

 

囲炉裏のことを書こうとしたのですが、
さすがにボイトレと関係なさすぎるだろ。
ということで、無理やり書いていきます。
タイトルはそう。
『囲炉裏と腹式呼吸』
です。

囲炉裏で腹式呼吸が身につく?

は?なにいってんだ?
と思ったそこのあなた。
その感性は正しいです。
僕も同じこと思ってますから。
ですが頑張って書くので最後まで見てってください。

火起こしで腹式呼吸

囲炉裏は、炭に火をつけてぬくぬくするものです。
一度ついてしまえば簡単なのですが、
炭に火がつくまでがなんと大変なことか。

うちわじゃ灰が舞ってしまうので、口でふーふーするんですよ。
これがまたきついのなんの。
そんなとき気づいたんです。 

「これ、めっちゃ腹式呼吸の練習になるじゃん」

 

これぞ腹式呼吸

 

口でふーふーして火を起こすときは、
短く「ふっふっ」より
長く「ふーーーーーーーーーーーー」
の方が火がつきやすいんですよ。
この長い「ふーーーーーーーーーーーー」が
腹式呼吸のいい練習になるんです。 

長く吐くためには、呼吸をコントロールしなくてはなりません。
このコントロールのために、腹式呼吸が使われます。
無駄がないよう、必要な量の息だけを一定量吐き続ける。
まさに歌う時の呼吸と同じなんですね。
これが呼気持続です。
深く吸って長く吐く。
まさか囲炉裏でこんないい練習ができるとは思いませんでした。

最後に

なんとか、ボイトレと囲炉裏を繋げることができたんじゃないかなと思います。
これで上司にも怒られずに済みそうです。
よーし、囲炉裏でぬくぬくするぞー。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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