声が出にくい。そんな時に試してもらいたい6つの方法
どーも、翔太です。
飲み会の後、二次会のカラオケの後、風邪を引いた時など。
声が枯れてしまうなど、声が出にくくなることってありませんか?
そんな時はのどが炎症を起こしているんです。
声が出にくいまま無理をし続けるとポリープができてしまったり、声質が変わってしまったり。
取り返しのつかないことになりかねません。
今日はそんな声が出にくい時にしてもらいたいことを紹介します。
声が出にくい時にすること
- 水分を多めにとる
しつこいくらい言っていますが、乾燥は喉の大敵です
声が出にくい時はなおさらです
なので、30分に一回くらいのペースで水分を取ってください。
できれば水がいいです。
ジュースだと糖分などが入っているので飲み過ぎは良くないです。 - 睡眠をしっかりとる。
人間は深い眠りにつくと成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンが分泌されると体が回復していくんです。
深い眠りの最初の3時間に多く分泌されるので、深い眠りにつきやすい時間帯である0時までに寝るようにしましょう。 - マスクをする
これものどを乾燥から守るために大切です。
できれば寝るときもマスクをつけて眠りましょう。 - 大声を出さない
声の出しすぎでのどが炎症してしまい声が出にくくなっている場合、のどを休ませてあげましょう大声だけでなく、喋る量も減らしてのどを休ませてあげてください。 - ハミングやリップロール
のどを休ませろと言ったそばからなんだよ。と思った人もいると思います。
筋肉痛は完全に休むよりも、少し筋肉を動かしてあげたほうが早く回復するんです。
のども同じです。完全に休ませるのではなく、ハミングやリップロールで軽く刺激を与えることで回復が早まります。
しかし、お医者さんに止められている時は声を出さず黙秘権を貫いてください。 - 喉にいいものを食べる
食事でものどのケアはできます。ハチミツや大根など、喉にいいものを食べるようにしましょう。詳しくは過去の記事を読んで見てください。
最後に
スポーツの後の体の不調では神経質なくらい気にするような人でも、声の不調は気にしない人が多い気がします。
骨折などと違い、あまり想像がつかないかもしれませんが、のどだって壊したら大変なことになります。
声が出にくい時は、取り返しがつかないことになる前にしっかりケアしてあげてくださいね。
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