ソの音で話すと印象が良いと聞いたので、各国のトップの声を確認してみた。

どーも、翔太です。

初対面の人に与える印象のことを「第一印象」と言います。
この第一印象が良いか悪いかで、その後の人間関係がどうなるか決まってくるそうです。

この第一印象を良くするには、見た目や仕草も大事ですが、声も大事なんです。
もし「声」で好印象を与えることができたら最高ですよね。

ではどうやったら好印象を与えることができるのか。
ポイントは声のトーン(高さ)にあるんです。

今回は、印象が良くなる声の高さについて書いていきます。

読んでいただきたい人

・声の印象を良くしたい人
・話声が暗いと言われる人
・電話対応が苦手な人

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印象が良くなる声の高さがあった

声は、音の高さを変えるだけでも、様々な印象を聞き手に与えることができます。
もちろん、良い印象を与えることだって可能です。

では、どの音が良い印象を与えることができるのか。

それはズバリ「ソ」の音です。
これはビジネスでも有名な話ですね。

そこで僕は、
国の顔である首相や大統領の声は「ソ」の音なんじゃないか。
そう思ったわけです。
だって、国のトップだもん。
印象は良い方がいいでしょう。

ということで、各国のトップの声をチェックしてみました。

各国のトップの声をチェック

演説などを全部チェックするのはとても辛いので、
冒頭の挨拶、つまり第一声の声のトーンをチェックします。
音階はわかりやすいように「ドレミファソラシ」で表記します。
※僕は絶対音感ではないので、細かいところはスルーして欲しいです。

安倍総理

全然「ソ」の音じゃないですね。
これは「レ」の音ですよね。
「レ」でも印象いいのかな。

トランプ大統領

これは「ファ」くらいでしょうか。
惜しいですね。
ギリギリ「ソ」じゃない感がありますね。

トルドー首相

「ラ」と「シ」の間あたりですか。
なんでだろう。
全然「ソ」じゃない。
次も「ソ」じゃなければこの調査やめにします。

プーチン大統領

「ソ」きたーーーーーーーーー！！！
と思ったら司会の声でした。
プーチン大統領も惜しかったですね。
はい。もうやめましょう。

調べた動画がいけなかったのか、思うような結果は出ませんでした。

「ソ」の使い所は？

「ソ」は、印象が良くなる音の高さだとお伝えしました。

では、どんな時に「ソ」の音を使えば良いのか。
それは、「相手に伝いたい言葉」を言うときです。

例えば、商談を検討していただく時、お礼を言う時など。
もちろん、第一声や別れ際にも使えるでしょう。

ここぞ！と言う時に「ソ」の音を使いましょう。

練習方法

練習方法を２つご紹介。

1. 「ソ」の音を覚える
   キーボードアプリ等で「ソ」の音を鳴らし、その音に合わせて「ソー」と声を出してみましょう。
   キーボード無しでも「ソ」の音を出せるくらい、練習してみてください。
2. 「ソ」の音で話してみる
   音を覚えたら、実践に取り入れていきましょう。
   良く使う言い回しを書き出して、どこで「ソ」を使うかチェックします。
   チェックをいれた箇所を「ソ」の音で話してみましょう。
   録音しながらやると、確認もできるので良いでしょう。

まとめ

今回は、印象が良くなる声の高さについてご紹介しました。

「ソ」の高さで声を出せば、印象が良くなることが多いですが、更に印象を良くしたい場合は、発声や発音も気にしてみてください。

「発声や発音も気にしてみてと言われてもやり方が分からないよ」

そんな方は、是非1度、当校の体験レッスンにお越しいただければと思います。
歌だけでなく、話し方のレッスンも行なっています。

話し方レッスン特設ページはこちら

それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。

出典：「ソ」の音程で話すと好印象！会社の電話対応が苦手な人は「声のトーン」で克服せよ – Column Latte