どーも翔太です。
僕たち講師陣は常に「どうしたら生徒さんに喜んでもらえるだろう、もっと何かできることはないのか」と考えております。
その結果が、以前書いた階段の標識だったりします。
横浜菊名駅にあるM2 Music Schoolさんを研究する
生徒さんにより良い環境を提供する為、他のスクールさんの研究をし、良いところを参考にして行きたいと思います。
今回研究するのは「M2 Music School」さんです!
横浜菊名駅から徒歩3分にあるこのスクール。
自主練習にレッスン室が使えたり、生徒カルテを作っていたり、とても生徒思いです。
教室ライブやボーリング大会など、イベントも多種多様です。
さらに調べてみると、気になるものが。
それは、、、
【レッスン室にカラオケDAM完備!!】
DAM(ダム、Daiichikosho Amusement Multimedia)は、第一興商が運用する業務用通信カラオケのシリーズの総称。DAM (カラオケ) – Wikipediaより引用
カラオケDAMか!!
なるほど、カラオケが上手くなりたい人にとっては、より実践的なレッスンができるのでとても効果的ですね。
これはうちでも取り入れるべきかもしれません!
カラオケDAMの第一興商さんに聞いてみた
カラオケを導入した方が良いとは思ったものの、どうすれば良いのか全くわかりません。いくらくらいで導入できるんだ!!
わからないことは聞いてみよう!ということで、早速DAMを販売している第一興商さんに電話してみることに。
こういう電話は初めてなので緊張しますね。
興「お電話ありがとうございます、第一興商です」
翔太「あの、、、カラオケDAMについて少しお話伺いたいんですけど、、、」
興「わかりました、それでは担当者から再度連絡差し上げます」
翔太「わかりました」
最初の電話は1分もたたないうちに終了。
担当者の方から電話を待ちます。
ブーブー、ブーブー(電話が鳴る音)
[chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「もしもし」 [/chat] [chat face=”binwan_eigyo.png” name=”担当者さん” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「先ほどはお電話ありがとうございました。今回は私が担当させていただきます」 [/chat] [chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「聞きたいことがあるんですけど、カラオケDAMっていくらくらいで導入できますか?」 [/chat] [chat face=”binwan_eigyo.png” name=”担当者さん” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「そうですね、お見積もりを出さないと確実なことが言えないのですが、一番高くてもざっくり300万円いかないくらいですかね」 [/chat] [chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「あー、300万円くらいなんですねー・・・ん??さ、さんびゃくまん!?!?」 [/chat] [chat face=”binwan_eigyo.png” name=”担当者さん” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「一度詳しいお見積もりを出した上でご説明させていただきたいので、都合の良いお日にちを教えていただけますか?」 [/chat] [chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「あ、、、3日後なら空いてます」[/chat] [chat face=”binwan_eigyo.png” name=”担当者さん” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「それでは3日後にお伺いします」」 [/chat]3日後に直接会って話すことになりました。
〜3日後〜
運命の日がやってきました。
人生初の営業を受ける日です。
ドキドキしながら担当者の方を待ちます。
「こんにちはー」
担当者の方がいらっしゃいました。
カラオケDAMがどういうものなのか説明を受けた後、こちら側の要望に合わせて見積もりを出してくれました。(担当者さんが顔出しOKしてくれました)
とても楽しそうにカラオケDAMを紹介してくれる担当者さん。
なんだかカラオケDAMが魅力的に思えてきました。
これには300万の価値がある気がします。
あれ、、、なんでダロウ。
ボク、カラオケDAMホシイ。
コレ、ゼッタイニ・・・イイ。
ソンナ、キガスル。
敏腕営業マンが帰った後、すぐさま上司に連絡します。
[chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「ジョウシ、カラオケDAMスゴクイイ。サンビャクマンデカエルヨ。ドウダ?」[/chat] [chat face=”zyousi.png” name=”上司” align=”left” border=”green” bg=”none”] 「いきなり300万は無理だよ(笑)まずはちゃんと企画書作って持ってきて。というかちゃんと生徒さんの為になると思ってる?」[/chat] [chat face=”3D2E8209-B3B7-4B95-9C7E-AFC8D2288C85.jpeg” name=”翔太” align=”right” border=”green” bg=”green”] 「セイトサンノタメ・・・はっ!!」[/chat]どうやら、担当者の方のトークに魅了され、我を忘れていたようです。
危ない危ない。しっかり生徒さんのことを考えた上で決めなくては!
とは言え、カラオケDAMは非常に良さそうです。
カラオケDAM導入の検討も含め、これからもより良い環境作りができるよう工夫して行きますので、よろしくお願い致します。
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