歌の講師をやっててよかったなぁとおもうこと
こんにちは。
今日は霧雨が降っていました。上を向いたら、雨がまるで雪のようにふんわりと私に向かってきていました。
傘をさすのがもったいないと感じたので、そのまま浴びていたら、とても寒かったです。このところ、気温が低いようです。みなさん上着を一枚持っていてもいいかもしれませんね!
さて、『咲恵先生のボイトレ奮闘記』今日はvol.10。
このブログでは日々生徒さんから寄せられる「声」「歌」への疑問点や悩みについてゆるりと解決していきます!
・・・というスタンスでいつもやっていますが、今日は先生やってよかったなあと思う気持ちを書こうと思います。
「声が出るようになった」「達成できた」という話を聞くのが嬉しい。
ご自身の声について、「声が小さい」「高い音が出ない」など何かしらの悩みを持って来校される生徒さんは多いです。みなさん一人一人に対して、レッスンプランを考えて実行します。
嬉しいのは。。。
何かのきっかけを伝えることで、できなかったことができるようになったお話を聞くと、とても嬉しくなります。「友達に声が変わったと言われました!」と言われたり、「旦那さんがびっくりしていた」というお話をいただいたり。レッスン中にも、「今までの自分の声と全然違うけど、いつもよりも声が出ている!」とよろこんでいただいたり。
私も勇気をもらえる
そんなみなさんの姿を見て、勇気をもらっているし、やってよかったなあと思います。そして何より、「もっと自信を持ってもらいたい、そしてもっと歌を楽しんでほしい」と思います。
ご自身で声に出していなくても、発声レッスンをしている時など最初の頃と声が変わってきているのなどを見ることもとてもうれしいです。練習頑張ってるんだなと思いますし、もっと歌を楽しく歌えるようになってほしいなと思います。
唄はとっても身近
「歌」って、カラオケが流通している今、とても身近にあるものですよね。何かコンプレックスを持っている場合、それを解消したらより楽しく過ごせると思うんです。何か抱えている方がいたら、一緒に解決していきたいなと思います。
がんばるぞ!
みなさんの「上手くなりたい」という想いに、今後も全力でぶつかっていこうと思う今日この頃でした。
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