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教室の表話

歌と声の学校〜ライブサポート体制4/5『ライブ本番』〜

歌と声の学校
〜ライブサポート体制4/5『ライブ本番』〜

みなさんこんにちは!
歌と声の学校講師の新坂穂乃花です。

私たち歌と声の学校の講師は日々、声に悩みを持っている生徒さんと向き合い、原因を見つけ、悩みを解消し、目標を達成するためのボイストレーニングを行なっています。

そして、定期的にライブを開催し日々のトレーニングの成果を発表する場を設けています。
当校のライブは、バックの演奏をプロのミュージシャンにお任せし、尚且つお客様もお呼びする、本格的なライブとなっています。

”プロのミュージシャンの演奏をバックに、お客さんの前で歌う”というのは、貴重な体験です。
上記に書いた通り、日々のトレーニングの成果を実感する場であり、新たな課題に出会えるチャンスでもあります。

ただ、やはりライブ経験が無かったり、少なかったりすると、ライブに向けて何をすれば良いのか分からず不安ですよね?

そんな方々に、私たち講師がしている『ライブまでのサポート体制』を5つに分けてご紹介します!

歌と声の学校『ライブまでの5つのサポート体制』

サポート1:選曲
サポート2:譜面講座
サポート3:リハーサル
サポート4:ライブ本番
サポート5:反省会〜さらなる高みへ〜

こちらの記事ではサポート4:ライブ本番についてお伝えします!!

歌と声の学校〜ライブサポート体制1/5『選曲』〜

歌と声の学校 〜ライブサポート体制2/5『譜面講座』〜

歌と声の学校〜ライブサポート体制3/5『リハーサル』〜

当日の流れ

ライブは様々な工程を積み重ねることで成り立っています。
今回は、以前当校で行なったライブの当日スケジュールを例に出して、ライブ本番のご紹介をします!

工程①ライブ関係者顔合わせ

工程②バックミュージシャン音合わせ

工程③出演者音合わせ

工程④音止め、開場

工程⑤ライブ本番

工程⑥出番終了後

工程①ライブ関係者顔合わせ


ライブ当日、出演者の方はライブの開始時間よりも早い時間に集合します。
まず行うのが「顔合わせ」というものです。
出演者の方、バックミュージシャン、ライブハウススタッフ、そして講師陣が、自己紹介や挨拶をします。
一緒にライブを作り上げる仲間を知る、また、誰が何の役割を担っているかを知ることを目的としています。

工程②バックミュージシャン音合わせ


続いてバックミュージシャンの方が楽器のセッティングや音量バランスの調整を行います。
この間に出演者の方々は各々、歌う準備をします。
講師もそばにおりますので、不明点があればいつでも聞くことが出来ます。

工程③出演者音合わせ


バックミュージシャンの音合わせが終わったら、出演者の音合わせが始まります。
出演者一人一人がステージに立ち、音量バランスや音質の調整を行います。

出演者の方は、”自分の声がスピーカーから聞こえるか”、”バックの演奏の音量は適切か(小さくないか、大きくないか)”、”リバーブ(カラオケでいうエコー)”は丁度良いかを考え、必要があれば音響さんに伝えて調整を行います。

もちろんこの際も講師が近くにいるので、分からないことがあれば聞くことが出来ます!

もし、音合わせをどのような手順で進めていけば良いのか分からない、、、という方がいらっしゃれば、講師が指示を出して音合わせを進めることも可能です。

④音止め、開場

出演者全員の音合わせが終わったら、ステージ上の全ての音を止めます。

会場にBGMを流し、お客様のご来場を待ちます。

⑤ライブ本番


ライブがスタートしたら、あとは出演者の方々が日々の成果を発揮するのみです!
講師は近くで見守っています。

ステージ上ではどんな気分になるのか、どのくらい緊張するのか、どんな情景が見えるのか、生演奏で歌うのと音源で歌うのではどのような違いがあるのか、など、ステージ上で感じたこと、思ったこと全てが学びになります。

⑥出番終了後


出演者の方は自分の出番終了したら、共にライブを作り上げているライブ仲間を応援したり、会場にいる人とお話ししながら、思う存分ライブを楽しみます!

最後に

ライブ本番、ステージに立つ出演者の方々はキラキラと輝いています。
私たち講師は皆さんが輝く瞬間を見るのを何より楽しみにしながら、サポートをしています!!

 

以上、歌と声の学校〜ライブサポート体制4/5『ライブ本番』〜をお伝えしました!
次回は最終回!!お楽しみに〜!!

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一緒に素敵なライブを作っていきましょう!!




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