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翔太先生ブログ

電話が上手くなる方法教えます。

電話が上手くなる方法教えます。

どーも、翔太です。

前回は、声だけで伝える難しさについて書きました。

言葉のみで相手に何かかを伝えるというのはとても大変です。
なぜなら、8割以上の情報を視覚から得ているからです。
視覚に比べ聴覚からの情報は1割もありません。

ですが、歌というのは声だけで気持ちや想いを伝えなくてはいけません。
そのためにいい声を出そう。
といったことを書きました。

詳しくはこちらを読んで見てください。

https://voice-project.com/iikoe-2.html

では、今日は声だけで伝えるための豆知識をお伝えしたいと思います。

電話で伝える

実生活の中で声だけで相手に何かを伝えなければいけない場面があります。
そう。

電話

です。

伝えたかったことがうまく伝わらなかった。
勘違いされてしまった。

などの経験もあるんじゃないでしょうか。

見えない相手に声だけで伝える。
電話はなかなか難しいんですね。

そんな電話で使える豆知識をお伝えしたいと思います。

息継ぎでスピードをコントロール

電話をするとき、緊張して早口になってしまうことはありませんか?
電話は相手に正しく伝えることが難しいのです。
早口になってしまうと、さらに伝わりにくくなってしまいます。

でも、緊張はしてしまうものです。
そんな時に使えるのが、

「息継ぎを多めにとる」

です。

例えば、
「言葉のみで相手に何かかを伝えるというのはとても大変です」
この一文は息継ぎなしで読めると思います。
ですが
「言葉のみで/相手に何かかを伝える/というのはとても大変です」
/の位置で息継ぎをするとどうでしょう。

途中で息継ぎを入れることで、早口になるのを抑えることができます。
電話をする時、緊張して早口になってしまいそうだなと思ったら試してみてください。

姿勢を良くする

電話ならどんな格好で話していても相手には見えません。
逆立ちしながらでも相手からは見えません。

先ほど、電話は伝えるのが難しいと書きましたが、
自分の感情は伝わってしまうことが多いです。

なぜなら、感情は声に出やすいからです。

怒っていたり、緊張していたり、楽しかったり、悲しかったり。

全て声色でわかってしまうものです。

なので、ダラダラした姿勢で電話をすると、
何と無く相手にダラダラが伝わってしまっているかもしれません。

例え相手に見えていなくても、良い姿勢で電話をするようにしましょう。
いい姿勢で話していることも相手には伝わっているはずです。

最後に

今日は電話で使える豆知識をお伝えしました。
お伝えした豆知識がみなさんの役にたてばいいなと思います。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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