元気なのに声が出ないのはなぜ?|さきえ先生のボイトレ奮闘記
こんにちは。
今日はボイストレーナー勉強会でした!歌も学びますが、派生して生きていく上で大切なことを学ばせていただいています。今日もたくさんの学びがありました。
『咲恵先生のボイトレ奮闘記』今日はvol.4。
このブログでは日々生徒さんから寄せられる「声」「歌」への疑問点や悩みについて、4コマ漫画でゆるりと解決していきます!が、今日は私が勉強会で学んだとっても大切なことのうちの一つをみなさんにお伝えしたいと思います。
声を出したら「しゃらしゃら」している。
何故かうまく出ない。体は元気なはずなのにな。。。なんでだろう、、そう思った時に言われて学んだことをお伝えします。
気持ちの問題
その時、指摘されたのは気持ちの問題です。私は勉強会の中で管理Directorに「何か抱えている不安とかはないかな?」と聞かれました。
そう、自分の気持ちは声に影響を与えるのです。
落ち込んでいれば落ち込んだ声、元気であれば元気な声になる。とこのような具合です。
そこで私が感じた不安を上司に話した所、
「物事は長い時間をかけた自分の積み重ねで変わるものです。いたずらに不安になるでけでは変わりません。だから不安は捨てた方がいい。その時が来てから悩めばいい。無駄に不安になってしまっては、今を一生懸命生きれなくなってしまう。不安を捨て、今この一瞬一瞬を大事にする。そして今日できることを最大限やる。それが大切なことですよ。」と言われました。
「雑念を捨て、発声練習をする時は発声練習をする。小さいことで言えば、家を出るときも集中して鍵を閉める、電車に乗るときも雑念を捨てて集中して乗る。物事にちゃんと向き合う姿勢が大切であることに気が付きました。
物事はすぐには変わらない。
明日はずっと前に作ったの原因の結果。これから私がやることは5年後、10年後のために、今を一生懸命生きて、未来のために積み重ねることだ。
考え方ひとつで、声も生き方は変わる
考え方で不安も解消され、声も変わりました。
不安はその時に最大限考える!今を一生懸命生きる!
勉強になりました。
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