穂乃花先生のカッテに名曲分析!

『リンダリンダ』vol.4-1

honokasensei
『穂乃花先生のカッテに名曲分析!』とは

私は普段、シンガーソングライターとしても活動しています。

曲を作る身としては、やはり名曲が名曲である理由を知りたい・・・!!

ということで、誰もが知るアノ名曲をカッテに分析してしまいます!

歌詞分析は個人的な妄想が含まれておりますので、『その解釈は全く違うと思う』とか、『あぁ!確かに!!』とか、はたまた『そんなん当たり前やんけ!!』など、様々なことを感じるかと思います。

でもそれがまた、歌詞分析の面白いところだと思うのです。
人によって違う受け取り方をする、同じ人でも年齢や状況によって違う受け取り方をする。
これは考え甲斐があると思いませんか?
(この分析を読んで、何か思う方がいたらぜひぜひ語り合いたい)

ぜひ、『そんなふうに感じる人もいるのだなぁ』という気持ちで、読み進めていただけると嬉しい限りです!

 

さて、今回からはTHE BLUE HEARTSさんの『リンダリンダ』を分析します!

Aメロ

「ドブネズミみたいに
美しくなりたい
写真には写らない
美しさがあるから」

冒頭から、言葉のインパクトが強いです!!
“ドブネズミみたいに 美しくなりたい”この1フレーズで、聴者は”おお?何を言いだすんだ??”と耳をかたむけるのではないでしょうか。

そして次のフレーズで、その言葉の理由づけをしています。
冒頭の”美しくなりたい”というのは、外見の話をしているわけではないようです。
写真には写らない=内面の美しさ、ということです。

“なりたい”と願っているということは、主人公はその美しさを持ち合わせていないのです。

その美しさとは、たくましく生きる姿のことでは無いかな、と私は考えます。

サビ

「リンダリンダ
リンダリンダリンダ・・・」

突然の”リンダ”です。

サビはこの言葉しか使用されていません。

ただこのサビの部分は、歌詞カードには書かれていないのです(今回は分析のために書きましたが・・・)。

では”リンダ”とは何を表しているのでしょうか?

答えについては『リンダリンダ』最終章で触れていきたいと思います。

Bメロ

「もしも僕が いつか君と
出会い 話し合うなら
そんな時は
どうか愛の意味を知ってください」

ここで主人公以外の人物が登場します。
”君”です。

歌詞にある通り、主人公である”僕”と”君”はまだ出会っていません。

この”君”とは、これから出会うかもしれない(主人公が関わるかもしれない)、愛の意味を知らない人なのではないかな、と思います。

どういう関係かはまだわかりませんが、いつか恋人になるかもしれない人、友人になる子もしれない人、生まれてくるかもしれない我が子、そういう人に向けて歌っているように感じます。

サビ

「リンダリンダ
リンダリンダリンダ・・・」

そして再びサビがやってきます。

このサビは、曲中で計4回ほど登場します。
その代わりなのかはわかりませんが、この曲にはBメロがありません。
ですから、サビが4回登場しても曲全体は長くありません。むしろ3分ちょっとと、短めです。

一つの単語を繰り返すサビが、高頻度で現れることで、曲にスピード感がついているのではないかな、と思いました。

 

さて、この続きは『リンダリンダ』vol.4-2で分析します!
お楽しみに〜!!

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