fbpx
体験申込み
お問合せ

穂乃花先生のカッテに名曲分析!

『リンダリンダ』vol.4-3

穂乃花イラスト 『穂乃花先生のカッテに名曲分析!』とは

私は普段、シンガーソングライターとしても活動しています。

曲を作る身としては、やはり名曲が名曲である理由を知りたい・・・!!

ということで、誰もが知るアノ名曲をカッテに分析してしまいます!

歌詞分析は個人的な妄想が含まれておりますので、『その解釈は全く違うと思う』とか、『あぁ!確かに!!』とか、はたまた『そんなん当たり前やんけ!!』など、様々なことを感じるかと思います。

でもそれがまた、歌詞分析の面白いところだと思うのです。
人によって違う受け取り方をする、同じ人でも年齢や状況によって違う受け取り方をする。
これは考え甲斐があると思いませんか?
(この分析を読んで、何か思う方がいたらぜひぜひ語り合いたい)

ぜひ、『そんなふうに感じる人もいるのだなぁ』という気持ちで、読み進めていただけると嬉しい限りです!

 

さて、今回はvol.4-1、4-2に引き続き、『リンダリンダ』の最終章です!!
この記事では、曲に関する情報を調べ、知り得たものをいくつかお伝えしたいと思います。
もし他にご存知の情報がありましたら、ぜひ教えてください!!

前回の記事↓

『リンダリンダ』vol.4-1

『リンダリンダ』vol.4-2

楽曲について

タイトル:リンダリンダ
作詞作曲:甲本ヒロト
アーティスト:THE BLUE HEARTS

登場人物:僕(主人公)
登場人物の関係性:僕が、君に歌っている(2人はまだ出会っていない)
予想ターゲット層:20代男性

内容

・主人公である”僕”が、まだ出会っていない”君”に向かって歌っている。

・サビの”リンダ”という単語が耳に残る

・まっすぐで暑い。

その他

・1987年5月1日にメルダックよりリリースされた。

・ボーカルの甲本は、会報誌『LIBRA』の対談で、「リンダとは誰か?」という質問に対してこう語っている。

〜僕にもわからない。答えとか元々ないんだよ
 だから、リンダリンダって歌詞カードには書いてないでしょ
 登録してないから自由に歌っていいんだよ〜

・発表から20年近い歳月を経た2006年、オリンパスのデジタルカメラ「μ-DIGITAL」のCMソングとして起用されている。

(ウィキペディアより、2019年2月28日現在)

最後に

私の父はTHE BLUE HEARTSさんのファンだったため、休日の朝にはよくライブDVDを見ていました。

朝、寝ぼけ眼でリビングに行くとこの曲が流れていたものです。

家族でドライブするときもよく流れていたので、この曲を聴くとなんだか懐かしい気持ちになります。(他にも好きな曲がたっくさんあります!!)

まっすぐで熱い楽曲に、パワーをもらいました。

 

さて次回からは『サライ』の分析です。
お楽しみに!!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。